今日は、アンサンブル本番のピアノ練習をしたのち、図書館、銭湯の1日でした。
これから一瞬だけちょっと忙しくなるので、今日は少しのんびり。
畠山理仁氏の「黙殺 報じられない”独立系無頼候補”たちの戦い」を読みました。
読もうと思っていた訳ではなかったのですが、
偶然図書館の棚で発見したので、読むタイミングなのだと思いました。
ハンナ・アーレントと同じ列にありました。
ハンナ・アーレント、もう一冊読もうと思い、「責任と判断」を借りてきました。
第二次世界大戦について知らなすぎるので、チャーチルの「第二次世界大戦」も。
時間がなく余裕がないと、読みやすい分かりやすい本しか読めない。
本すら読めなかったら、ネットかな。
知ったつもりになって、考えてるつもりになって、安心をする。
知らなかろうが、考えてなかろうが、
不安になったり、卑屈になる事全くないと今は思いますね。
善悪が分かってさえいれば良いと思う。
4月の末に、体調を悪くし、心療内科の薬が増え、体力が落ち、
あまり動けないからこそ、のんびり本を読むことができるようになりました。
本を読むということは、自分と向き合うことで、
色々考えても分からなかった事が、本を読む事で気づいたりもしました。
夕ごはんにチーズタッカルビなるものを作ろうと思い立ち、
レシピをググって流し読みして、勝手に材料をうちにあるものに置き換えて作った。
(レシピ見なくてよかったかも)
焦げた。。
が、自分で作ったご飯が美味しくないはずはないのです。