休符・静寂・フェルマータ

ピアノ弾き語りシンガーソングライター、ミキコのブログです。

今日のこと16

今日は、アンサンブル本番のピアノ練習をしたのち、図書館、銭湯の1日でした。

これから一瞬だけちょっと忙しくなるので、今日は少しのんびり。

 

畠山理仁氏の「黙殺 報じられない”独立系無頼候補”たちの戦い」を読みました。

読もうと思っていた訳ではなかったのですが、

偶然図書館の棚で発見したので、読むタイミングなのだと思いました。

ハンナ・アーレントと同じ列にありました。

 

ハンナ・アーレント、もう一冊読もうと思い、「責任と判断」を借りてきました。

第二次世界大戦について知らなすぎるので、チャーチルの「第二次世界大戦」も。

 

時間がなく余裕がないと、読みやすい分かりやすい本しか読めない。

本すら読めなかったら、ネットかな。

知ったつもりになって、考えてるつもりになって、安心をする。

 

知らなかろうが、考えてなかろうが、

不安になったり、卑屈になる事全くないと今は思いますね。

善悪が分かってさえいれば良いと思う。

 

 

4月の末に、体調を悪くし、心療内科の薬が増え、体力が落ち、

あまり動けないからこそ、のんびり本を読むことができるようになりました。

本を読むということは、自分と向き合うことで、

色々考えても分からなかった事が、本を読む事で気づいたりもしました。

 

夕ごはんにチーズタッカルビなるものを作ろうと思い立ち、

レシピをググって流し読みして、勝手に材料をうちにあるものに置き換えて作った。

(レシピ見なくてよかったかも)

焦げた。。

が、自分で作ったご飯が美味しくないはずはないのです。

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