2016年の12月25日は、赤坂警察署で告訴状を作成していました。
(同年11/2に被害届を提出し、そこから計3回聴取を受けました)
担当の女性警察官と読み合わせを行いました。
実況見分もしました。
覆面パトカーに乗って、現場写真を撮りました。
警察官の方達、軽口を言って私の気を軽くしようとしてくださいました。
休日にも関わらず弁護士の先生が同行してくださり、過呼吸になっている私を励ましてくださいました。
告訴状には、警察に行くまでの5ヶ月間に何をしていたかについても書かれていました。
混乱しており自分でもうまく説明ができなかった事が、自分よりも自分の気持ちをわかってくださっているのではと言う文章で書かれていました。
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事件から半年経ってからの被害届、防犯カメラは消去されている、令状発行に1年以上時間がかかったという状況で、私はなぜサイゼリヤ店内から記憶がないのか、いまだに記憶が戻らないのか、わからないままです。
加害者も関係者も誰ひとり被害者は酩酊していなかったと証言していると検事から聞いています。
私も酔って意識を失い、記憶が戻らないということはないはずであると主張をしています。
そういう場合でも「酔った女性」と報道されるのだと言うことを知りました。
「被害者が酩酊していて、関係者が看病をしていた」とツイートしていた人物がいました。
事件当日の会に参加をしていた人物です。
なぜそのような嘘をついたのでしょう。
その人物は、被害者を事件当日の会に誘っていました。
現代ビジネスの記事がでた直後に、「以前から(性暴力を)知っていた」「金で解決してきたと加害者が言っていた」とツイートしました。
私には、「他の被害者を知っている」とメッセージを送ってきました。
そのツイートやメッセージが事実であるならば、なぜ他の被害者を知っているのか。
性暴力が行われてきたことを知りながら、わたしを当日の会に誘ったのか、ということになります。
消されたツイートも含めスクショは保存しており、検察審査会の意見書にも添付したし、バックアップも取ってあります。
その人物にはいずれ、知っていることを話して欲しいと思っています。