ということで、旅の宿から帰ってきました。
昨日の夕方出かけて、今日の午前中には帰ってきたので、旅というほどではないんですが、遠出をし一泊しただけで時間の感覚が変わりますね。
昨日のお昼に作った残りのファラフェルを揚げながら不思議な気持ちになりました。
せっかく遠出したし、行きたかった街を歩きたいなあと思ったんですが、混んでたら危険だなあと思ったので、真っ直ぐ帰ってきました。
コロナ怖いし感染したくないという気持ちと、命には限りがあるという気持ちの狭間で、行動を選択している。
感染することもあるだろうし、出会いや機会を逃すこともあるだろうけれど、そういうものと思うしかない。
写真、夜撮るといつも耐え難いほどのブレブレなのに、今回そこまででもなかったからアップしてしまった(笑)
帰ってきて疲れたのでしばし休み、家事などをし、夕ご飯はファラフェルサンドを作りました。
夕ご飯はファラフェルサンドウィッチを作りました。
— ミキコMikico (@mikicopiano) 2020年11月28日
もはや崩れるとか崩れないとかの問題ではなくなってる。。
引っ越し後初ファラフェル、おいしかったのでまた作る。 pic.twitter.com/D2ux9AH9tn
崩れないサンドウィッチを作るのは諦めてバラバラ。
格好いいサンドウィッチ作りたいという夢もあるので、それはそれでがんばりたいです。
昨夜は、「鬼滅の刃」のアニメを見進めてました。
かつて大人が漫画とかアニメとか見てると「いい歳をして」と馬鹿にされたのは、現実が途方もなく大変であり、経験を重ねると現実の重さでフィクションを楽しめなくなる。
楽しめるのは現実と向き合っていない、子供じみている、という事だったのかなと思ったりしました。
鬼舞辻無惨の邪悪さ、楽しめるレベルでなく、しんどすぎ。
私は映画ですごい洪水起きるのとか車が派手に爆発するのとか好きですが、人によっては耐えられないシーンなのだろうなあと思います。
鬼に喰われる世界で日常を送ってる人たち、コロナ禍において普通に生活してるわたしたちと重なる。
人間のふりをした鬼が混ざってる世界もリアリティがある。
あんましそういうことを書いてると、現実とフィクションを一緒くたにするなと言われそうだけれど、現実とフィクションは地続き。
なんだかんだ思うところあるけど、面白いので続けて見てます。
猪の面をかぶって猪突猛進って叫ぶ人が出てきてる回の途中まで見ました。